番茄炒菠菜│トマトとほうれん草の中華炒め

0 コメント

難易度:☆ 調理時間:30分以内
台湾の家庭料理『番茄炒菠菜│トマトとほうれん草の中華炒め』のレシピを紹介します。名前の通りトマトとほうれん草を少量のブイヨンと塩で炒めた料理です。お手軽簡単、もう一品何かおかずに欲しい時に役に立つレシピです。

ホウレンソウは中国語で「菠菜」と書きますが、台湾の市場ではよく「波菜」という簡略化した表記もよく見かけます。時にはレシピにも「波菜」という表記が登場することも。両方とも発音はbo1で、台湾の市場ではこのような漢字の書き換えが良く行われます。

ただ敢えて簡易な漢字を用いているのか、それとも本気で間違えているのか分からないこともしばしばなので、中国語学習者はしっかりと辞書で正式な名称と表記を調べて覚えておくようにしましょう。特に野菜の漢字は、読めても書けないという台湾人も多くいます。頭の体操にもちょうどよいので、中国語で身近な野菜がどういう名前なのか、調べてみると面白そうですね。

ちなみにトマトの正式な中国語名は「西紅柿」ですが、台湾では「蕃茄」と書きます。更に簡易表記の「番茄」もよく見かけます。正しい表記を覚えておいてこそ、簡易表記や書き換えも許されます。外国人だからこそ、(出来るかどうかは別として)正しい表記と発音を覚えておきたいものです。

それではレシピです。


吻仔魚炒莧菜│ヒユとシラス炒め

0 コメント

難易度:☆ 調理時間:30分以内
台湾の家庭料理『吻仔魚炒莧菜│ヒユとシラス炒め』のレシピを紹介します。莧菜という日本ではあまり使わない野菜とシラスを炒めて作る料理です。レシピでは莧菜のかわりに類縁のヒユを使っていますが、手に入らない方は身近な野菜を使って作りましょう。

シラスのことを台湾では「吻仔魚」と書き、ムラヒーのように発音します。学術上の正式な表記では「魩仔魚」なのですが、市場では吻仔魚とかかれることが多いようです。

おもにイワシの仲間の稚魚をシラス、吻仔魚と呼び、季節や漁獲する地域によって含まれる魚種が変わります。日本で売られているシラス干しをよく観察すると分かると思いますが、中には明らかに形態の違うものが一定の割合混ざっているので小学校の自由研究などにすると面白そうです。

もちろん台湾の吻仔魚と日本のシラスはその魚種の組成が違います。

台湾では台東、花蓮地域のものが有名で、大量に漁獲されています。しかし台東地域では吻仔魚の捕りすぎでカタクチイワシの成魚の漁獲量が激減してしまい、2014年から3年間シラスの漁獲が禁じられています。現在市場に出回っているのは花蓮産のものが多いですが、生態系を保存するためにもあまり食べすぎないようにしましょう。もちろん日本では今のところ問題ありません。

乾燥シラス、いわゆるチリメンジャコ(縮緬雑魚)はビタミンB12、Dを豊富に含みます。特にビタミンDは含量が非常に高く、骨粗しょう症の予防に使われている医薬品に匹敵する量(一日1-4μg)が10g以下で摂れてしまいます。

お年寄りがご飯を食べるときはふりかけにすると良いでしょう。またシラス好きのお年寄りは過剰摂取にならないよう薬剤師にも相談しておくと良いでしょう。



豆苗蝦仁│豆苗とエビの中華炒め

0 コメント

難易度:☆ 調理時間:30分以内
台湾の家庭料理『豆苗蝦仁│豆苗とエビの中華炒め』のレシピを紹介します。豆苗とエビをブイヨンとごま油を使って炒めた料理です。小さな容器を使って家庭栽培もできる豆苗を使って作ります。広東料理のようなダシを聞かせたお手軽料理です。

豆苗はエンドウの若芽です。本来は大きく育ったエンドウの若芽や茎を摘んで食べるのですが、近年は発芽させたばかりの若芽も豆苗として流通しています。後者はエンドウ豆を水に浸けて発芽させ、ある程度の大きさまで育てるだけなので室内でも育てて収穫できます。家庭菜園でも作れるので、料理好きな方は試してみましょう。

豆苗は鮮やかな緑色をしていますがβカロテンを含みます。その含有量は緑色野菜としては極めて高く、黄色野菜の代表格であるニンジンの半分以上、カボチャを軽く超える量が含まれています。これは現在よく知られている緑色野菜の中では断トツの含有量です。他にもビタミンEやKの含有量も緑色野菜の中ではトップクラスです。ほのかな豆の甘みがあるので、野菜が嫌いな人でも食べやすいことでしょう。

豆苗が日本で食べられるようになったのは1970年以降、最初は高級品でしたが、現在のように発芽させたものが出荷されるようになったのは1995年以降、全国的に名前が知られるようになったのは2010年以降とごく最近になってからです。 今後100年ほどをかけて様々な料理が生まれることでしょう。

皆さんもぜひいろいろな豆苗料理に挑戦してみてください。




櫻花蝦炒高麗菜│サクラエビとキャベツの中華風炒め

0 コメント

難易度:☆ 調理時間:
台湾の家庭料理『櫻花蝦炒高麗菜│サクラエビとキャベツの中華風炒め』のレシピを紹介します。名前の通り干したサクラエビとキャベツを炒めた簡単料理です。手早く作れて濃厚な旨味を楽しめます。

記事は後日!

竹筍炒肉絲豆瓣│タケノコと豚肉の千切りの豆板醤炒め

0 コメント

難易度:☆ 調理時間:30分以内
台湾の家庭料理『竹筍炒肉絲豆瓣│タケノコと豚肉の千切りの豆板醤炒め』のレシピを紹介します。細切りにしたタケノコと豚肉を豆板醤ベースのソースで炒めた料理です。シャキシャキしたタケノコと柔らかい豚肉の食感の違いが、ピリ辛ソースの味を引き立てます。

今年の頭、台湾では「台湾の栽培タケノコには残留農薬が多く、ある人が食べてから30分後に死亡した」という噂話がインターネットで拡散しました。これを目にした多くの人が市場で売られているタケノコを購入しなくなり、飲食店のタケノコを使った料理も食べなくなってしまいました。

これにより経営に大打撃を受けた台湾のタケノコ農家は火消しに奔走しました。テレビのニュースに登場しては生のタケノコをかじって安全をアピールしたり、インタビューの画面にうつりこむように自家商品の看板を掲げたりして必死に火消しを行ったのです。

しかし逆にこの手のニュースを見て「え?台湾のタケノコって農薬を使って栽培してたの?」と知ってしまった人も多く、タケノコの需要がさらに落ち込む原因となってしまいました。

大陸産の輸入タケノコは言わずもがなですが、日本のようにきちんと手入れされた竹林で自然に生えてくるものだと思っていた台湾産のタケノコも、農薬を使って栽培していると知った消費者にはショックな事実だったようです。

ニュース映像には台湾のタケノコ栽培の農場も少し映り込んでいましたが、日本のタケノコ栽培農地の方が何倍もきれいで整然としていました。台湾のタケノコ栽培はそれほど長い歴史があるわけではないので、中国の手法を真似るのも無理もありませんが、残留農薬で人が死んだと噂話になるほど農薬をじゃぶじゃぶ使って栽培する手法をそのまま持ち込んでしまうのはやめたほうが良かったのかもしれません。



 
日本で作れる台湾料理 © 2012 | Designed by Rumah Dijual , in collaboration with Web Hosting , Blogger Templates and WP Themes
FB FACEBOOK TW TWITTER